往復ともにバスを利用するグランドキャニオン・サウスリムへの1泊2日ツアー。
グランドキャニオンで最も感動的な景色と言われる夕日と朝日を両方ともご覧になるためにはグランドキャニオンに宿泊するしか方法がありません。
見渡す限りの砂漠の景色、果てしなく続く真っ直ぐな道・・・日本では決して体験することの出来ないドライブを楽しみながら、世界遺産グランドキャニオンへ向かいます。
途中、古き良きアメリカの面影を残すルート66の町セリグマン(Seligman)に立ち寄ります。
グランドキャニオン到着後は、昼食付きの地上観光があります。
飛行機で行くツアーと同様にマーサー・ポイント展望台 (MATHER POINT)やブライト・エンジェル・ロッジ展望台 (BRIGHT ANGEL LODGE)などの展望台を観光します。 息をのむグランドキャニオンの大パノラマを堪能してください。
冬期も含め、年間を通して悪天候(雪等による空港閉鎖)によるツアーキャンセルがゼロに近いのもバスツアーの大きな魅力です。
** このツアーでは繁忙期を除き大型バスは使用しません。(車両の指定はできません)
場所 |
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グランドキャニオン、セリグマン(ルート66) |
ツアー内容 |
ラスベガス発1泊2日ツアー |
期間 |
1泊2日 |
食事 |
1回付き(1日目の昼食) |
催行日 |
年間を通して毎日催行 |
最少催行人数 |
2名様より |
ラスベガス出発時刻 (1日目) |
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06:15頃 |
ラスベガス帰着時刻 (2日目) |
18:30頃 |
1人部屋利用 |
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$569~$839 |
2名1室利用 |
$499~$639 |
3名1室利用 |
$479~$589 |
※料金は全て「お一人様あたり」の金額です。
※シーズンや曜日によって料金が異なります。
※相部屋制度はありませんので1名様のみでご参加のお客様は必ず1人部屋料金となります。
~1日目~ | |
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06:15 | ラスベガスのホテルを出発。 ** ホテルにより出発時間は若干異なります。 |
08:15 | キングマン着。 小休憩 |
09:30 | ルート66の町セリグマン(Seligman)を観光。
ディズニー映画『カーズ』の舞台になったことでも有名な町です。 |
11:30 | グランドキャニオン着。 昼食はボックスランチとなります。 グランドキャニオン国立公園では下記の展望台にご案内致します。 マーサー・ポイント展望台(Mather Point) グランドキャニオンの数あるビューポイントの中でも1、2位を争う絶景と言われ、旅行のパンフレットによく載っている見晴らしの良い展望台です。キャニオンに張り出した自然の岩の展望台に立てば、断崖と残丘が幾重にも重って作り出される素晴らしいコントラストのある景色がご覧になれます。約16km先の対岸(ノースリム/North Rim)が青く霞んで一直線に見えます。 日の出を見るには最高のポイントの一つです。 |
日本語ガイドはグランドキャニオンには泊まらずラスベガスへ戻ります。翌日の出発までは完全な自由行動となります。
日本語ガイドが一緒に泊まる1泊2日ツアーもございます。 → グランドキャニオン・ハイキング2日間(BTS-H2) |
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宿泊ホテル: ●マズウィック・ロッジ (MASWIK LODGE) または ●ヤバパイ・ロッジ(YAVAPAI LODGE) その他 |
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~2日目~ | |
各自でグランドキャニオンの日の出鑑賞。 (徒歩または無料のシャトルバスをご利用ください) |
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出発までは自由行動。 | |
13:30 | ブライトエンジェル・ロッジ(Bright Angel Lodge)に集合。 ラスベガスへ向けて出発。 |
18:30 | ラスベガス帰着。 ホテルへお送り致します。 |
※このツアーでは繁忙期を除き大型バスは使用しません。15名乗りのバンが基本になります。
※ホテルの料金がシーズンや曜日により異なるのでツアー料金に幅があります。
※冬時間ではネバダ州(ラスベガス)とアリゾナ州(グランドキャニオン)に1時間の時差があります。
※上記行程は予告無しに変更することがあります。現地道路交通事情、天候不良等に因る原因で到着時刻の遅延、予定されていた展望台の変更、滞在時間の短縮や順番が前後する場合もございます。
スーツケース、ハードケース、キャリーバッグ等の大きな荷物の持ち込みは一切不可となります。
座席下に納まるバッグ、リュックサックや布製の鞄などでご参加ください。(1泊分の最小限のお荷物をお持ちください)
ツアーの前後でラスベガスでのホテルが変わる場合でも、大きなお荷物の持ち込みは不可となります。
スーツケース等の大きな荷物は、ラスベガスのホテルにお預けになってツアーにご参加ください。
原則として、お迎えのホテルとお送りのホテルは「同じホテル」となります。
ツアーの前後でホテルが変わると不便なため、同じホテルにすることをお勧めいたします。