当社はラスベガス発の「グランドサークル」の観光を専門に行っております。
世界遺産のグランドキャニオンをはじめ、モニュメントバレー、セドナ、アンテロープキャニオン、ザイオン、デスバレーなど魅力あふれる大自然のツアーは是非当社におまかせください。
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【気温と服装について】
ラスベガスやグランドキャニオンの天候や気温、服装についてのご質問を受けることが多いので、簡単にご説明いたします。
まずラスベガスですが、気候帯としては砂漠気候に属します。
標高は約600メートルと高く、空気は非常に乾燥しています。
1日の中の気温差(日較差)、年間の気温差(年較差)がいずれも大きいのが特徴です。
たとえば東京では、1日の中で最高気温と最低気温の差が10度もあることは滅多にありませんが、ラスベガスでは当たり前のことです。
夏は連日40度を越える日が続きますが、冬には氷点下になることもあります。
⇒ ラスベガスの天気予報(日本語)
次にグランドキャニオンの気候ですが、場所によって気候帯が異なるのが特徴です。峡谷の内部とリムでは全く異なる気候と言っても過言ではありません。また、サウスリムとノースリムでも異なります。
グランドキャニオンもラスベガス同様に日較差が非常に大きいです。
1日のうちで10度以上も気温が変化することはよくあります。
年較差はそれほどでもありません。
観光の中心地であるサウスリムの標高は2000メートル以上で、これは富士山でいうと5合目に匹敵する高さです。
⇒ グランドキャニオンの天気予報(日本語)
グランドキャニオンは11月になって気温も下がってきています。最高気温は10度以上の日もありますが、朝方は氷点下になることもあります。
グランドキャニオンに宿泊して日の入りや日の出を鑑賞する際には、それなりの防服(防寒)が必要です。
モニュメントバレーやセドナは、平均してグランドキャニオンよりは若干気温が高いですが、グランドキャニオンの気温に合わせて服装を選ぶようにしてください。
グランドキャニオンの気候については下記のページもご参照ください。
⇒ グランドキャニオンの環境
服装についてのアドバイスは、下記ページもご参照ください。
⇒ FAQ/よくある質問
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